基礎知識100万人~200万人と言われる日本の子宮内膜症の女性のみなさんには、ぜひ熟読してもらいたいコーナーです。 「子宮内膜症とは?」は大雑把な解説ですが、ここは具体的に解説するように努めました。 日本では、内膜症という病気から自分を守るだけでなく、ちまたの産婦人科医療からも自分を守らないといけないことが多いため、同時に、JEMAの『あなたを守る子宮内膜症の本』を読むこともお勧めします。 自分で自分を守れる「自立した子宮内膜症の女性」になれるよう、JEMA情報を十分にご活用下さい。 ※注意:文中の「会員」、「JEMA通信」等の記述について
09年9月から会員制は廃止となり、「JEMA通信」も発行しておりません。 なお、「基礎知識」は2003年春までの解説ですから、その後の医療変化の重要なポイントを下部(黄色い部分)にまとめているので、必ず読んで下さい。 【子宮内膜症医療の近年の重要な新ポイント】
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[3] 薬物治療(2)~ 低用量ピルは厳しい基準が科せられた薬 [5] 内膜症の診断は難しくて誤診が多い、避けたほうが無難な医師 【あなたを守る子宮内膜症の基礎知識 その2】 [作成:2002年冬]リスト(番号順に読むと内容が分かりやすくなっています) [8]子宮内膜症の基本事項~これまでに書かなかった大事なこと 【あなたを守る子宮内膜症の基礎知識 その1】 [作成:2001年冬]リスト(番号順に読むと内容が分かりやすくなっています) |
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