日本子宮内膜症協会【JEMA】
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医療Q&A巨大過去ログ


2003年11月から2005年5月まで運営した公開掲示板2本は、過去ログとしてすべて読めるようになっています(入室し、過去ログボタン)。
「初心者用掲示板」には約2100投稿(実はベテランさんも必読の内容)、「自立支援用掲示板」には約360投稿あり、多種多様な質問・疑問が網羅され、解答されています。
基本的なことは繰り返し解説されているので、じっくり勉強して下さい。

ワード検索を活用すれば、知りたい内容だけがアップしてきます。
  例:初心者板の場合、“チョコ”とワード検索に入れるとチョコが含まれる216投稿がアップし、“チョコ 不妊”と入れるとチョコで不妊の71投稿がアップする。

何でもすぐ電話相談やサポーター用掲示板「Quilt」で聞くのではなく、「自分の心身を守れる“自立した子宮内膜症の女性”」になれるように(自分の一番の主治医は自分という心構え)、JEMAではホームページ全体、本、メルマガ、サポーター通信などで、みなさんを支援しています。

ただし、公開掲示板は2005年5月で終了しているので、それ以降に登場するルナベルやディナゲストの解説はありませんが、ルナベルは1999年から日本で使えているオーソと同じものなので、オーソの解説を読めばルナベルの解説になります。

次に、2005年5月以降の医療情報や重要な新しい観点は載っていないことに注意して下さい。

【子宮内膜症医療の近年の重要な新ポイント】

  1. チョコレート嚢胞の保存手術をすると、卵巣の妊娠能力が低下する可能性が結構あり、どんな時でも手術が一番良い、と言えなくなっている。
  2.  
  3. チョコレート嚢胞が卵巣がん化する場合がある。
    チョコレート嚢胞内の一部にがんが見えてくるのは、50歳前後が多いが、20代や30代もゼロではない。
  4.  
  5. 臨床診断後から妊娠したくなるまでの治療や、出産後の治療や、保存手術後の治療は、さほど症状がなくても(症状と病巣や癒着は比例しない)、手術が必要な場合以外は低用量ピルをずーっと使うことで、症状改善以外にも実に様々な効果が得られる。
    ・内膜症(病巣や癒着)の発達や再発を抑制する(保存手術をしても極端に言えば翌日から内膜症は再発していく)
    ・現時点での妊娠力を保存する(自然周期を繰り返すことで妊娠力は低下していく)
    ・心身が安定する(とくにルナベル・オーソMは治療効果も高いが、前向き、活動的、仕事力向上効果などもあり、G薬と真逆)
    ・骨量や貧血が改善していく
    ・卵巣がん、子宮体がん、大腸がん、良性卵巣嚢腫、良性乳房疾患、リウマチなどのリスクが低下する

  6. ディナゲスト(黄体ホルモン剤)は、2010年3月現在でも日本でしか使われていない医薬品で、あまりにも使用実態が少なすぎて(世界レベルではピルは50年、オーソ単独でも35年、G薬は30年以上、ダナゾールは40年ほど)、地球上のどの医者も企業も、まだ明確な解説はできない。
    欧米で承認されるみこみはあと1~2年で、その後欧米各国で実際の治療実績が積み上がり、何かが語れるのは2013年~2015年あたりか。
    少なくとも、今後欧米で承認される時点で発表される治験データが早く見たい。

    黄体ホルモン剤の内膜症治療は欧米では古くからあるが(日本ではほとんど実施されていないし、存在しない薬剤も多い)、基本的にGnRHアゴニストと同じく半年だけ使うもの。
 

「初心者用掲示板 Whatのおへや」について

当時の掲示板そのままの状態ですが、投稿はできません。
初心者だけでなくベテランまで必読の内容が約2,100投稿あります。

初心者用掲示板 What のおへや

「自立支援掲示板 Howのおへや」について

当時の掲示板そのままの状態ですが、投稿はできません。
どなたもまず、ウエノ初心者用から読みましょう。

自立支援掲示板 HOW のおへや

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